採用情報

社員インタビュー

コンサルタント業務の難しさだったり、やりがいなど私にはまだわかりません。それでも周りの先輩方にサポートして頂きながら成長を感じています。

 人数も決して多いわけではないので慌ただしい時期もありますが私自身は非常に充実した社会人生活1年目を送れています。是非一緒に成長を感じてみませんか。

生物資源学部生物環境工学科卒(入社10年目)

大学卒論の研究テーマは、コンクリート材料の非破壊試験でした。
実験・計測のフィールドとしたものが農業用コンクリート水路で農業土木との出会いでした。
農業用水施設が農家の方々への貴重な生活施設であり、防災・地域用水等としても広く人々に必要とされているインフラ施設であることを学びました。
 このようなインフラ施設整備に携わる仕事が大きな社会貢献につながるすばらしい職種ではないかと考えました。
農業用水路などのインフラ整備が人々の生活に必要不可欠で、無くなる事がない食いぶちの確保には持って来いの仕事だなと胸に思いを秘めていた折、所属研究室の指導教官の紹介で、当社に出会いました。

理工学部建設工学科卒(入社7年目)

関東支店技術部に所属し、現在は農業土木関連の設計に携わっていますが、いまだ日々勉強の毎日です。日々の具体的な業務内容は現場調査から図面作成や構造計算などです。  

 はじめは図面を作成してもそのイメージしたものが実際の構造物を見たら印象が全然違っていたことを覚えています。
失敗もたくさんしていますが、その分仕事をやり遂げた時はとてもうれしいです。特に図面に書かれていたものが実際に施工されている様子を見たりすると、なんだかワクワクした気分になります。

また、業務外で野球部の活動にも参加しています。はじめて練習に参加した時は、先輩たちの発するエネルギーにびっくりしました。

そのパワーで仕事をされていると思うとちょっと身が引締まる思いです。今は一日も早く戦力となって、達成感を分かちあえる仲間に出会えたらとてもうれしいです。    

理工学部建設工学科卒(入社6年目)

 学生時代は水理工学を中心に勉強、研究してきたその知識を生かせる職場に就きたいと思っていました。
現在、日々多くの新しい知識や技術力を少しずつ得ることができています。
農業土木とは縁がなく未知の分野だと感じていましたが近しいところもあり学生時代の経験が役立っています。
デスクワークは勿論ですが、最近は現地調査で外出する機会が増えてました。
見知らぬ地方へ足を延ばすことができ非常にいい経験になります。
お昼休みや仕事終わりにその地方の美味しいものを食べたり、良い景色を見ることが最近の楽しみです。
当社は人数も決して多いわけではないので慌ただしい時期もありますが、私自身は非常に充実した社会人生活を送れています。是非一緒に成長を感じてみませんか。

土木・造園学科卒(入社5年目)

現在、農業土木関連で農業用水路の設計等のストックマネジメント業務を主に携わっております。地元で震災を経験し、インフラ整備の職に就きたいと思い土木の分野に興味を持ちました。
入社当初は、デスクワークが多く授業で学んだCADは操作できる程度でありとても苦労しました。最近では現地に行く機会も増え、実際に実物を目で見ることが出来るのでとても勉強になります。
遠方への出張も多く、旅行では行かないような土地に行くことが出来ます。真冬に水路やトンネルに入ることもありますが、施設を使われている農家の方々と交流する機会もあり、とても暖かい気持ちになることもあります。
間違ったり、失敗したり、悩んだり色々とありますが上司や先輩のサポートがあるので乗り越えられました。様々な職種、企業の中から弊社に興味を持っていただけたら嬉しいです。

理工学部都市環境デザイン学科卒(入社3年目)

学生時代に製図や実験といった「自分で考え成果目標に向かい手を動かす」ことが好きで、将来の仕事としては建設コンサルタントに興味を持っていました。
「水工学研究室」に所属し研究をしていく中で、その分野に強みを持っている今の会社と出会いました。
入社後は、下水関係分野で汚水や雨水管の新設や改修、調整池の設計など幅広く経験させてもらっています。
大学での知識はほんの一部でしかなく、先輩方のサポートを受けながら一歩ずつ前に進めていると思っています。
会社の規模が大きすぎず、上司とのコミュニケーションがとりやすく、直面している悩みや挑戦について的確にアドバイスを貰えるそのような環境で仕事ができるというのは自分の成長のためにとても大事だと感じています。
さらに勉強や経験を重ね、一人前の技術者となり社会に貢献したいと思います。