経営理念
自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する
自然環境と科学技術の調和により、農村と都市の新たな風景を作り上げ、 安心で、安全な生活空間を次世代に引き継ぐことが私たちの使命です。
日本水エコンサルタントは、1965年(昭和40年)に農業土木コンサルタントとしてスタートしましたが、その後、上下水道、一般土木、建築分野を基軸に全国展開し、多岐にわたるプロジェクトを推進し、生活・生産基盤の整備に貢献してきました。
近年は異常気象による自然災害、切迫した大規模震災への対応、インフラ施設の老朽化など、これまで以上に地域社会の「安全・安心」の確保が大きな課題となっています。加えて、加速する高齢化、人口減少と地域格差拡大、厳しい財政状況の中で、社会資本整備に対するニーズは「整備・建設」から「防災・減災」、「既存社会基盤の維持・管理・長寿命化」に変化しています。
そのような時代背景の変化があっても、創業から60年の歴史の中で培った「人・技術」をベースに、当社はこれからも、「水と土と環境に関わる確かな技術で、社会基盤の整備・維持と地域社会の発展に貢献する」という経営方針のもと、社員が誇りと活力もって働き成長できる企業を目指し、安全で安心・快適な生活空間を次世代に引き継ぐことを使命として、サスティナブルな社会づくりに貢献してまいります。
今後とも、より一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 高田 三千男