
日本水工コンサルタント
日本水工コンサルタントってどんな会社?私たちの事業内容、従業員に関するデータ、職場環境、制度などについて、特に知ってほしいポイントをサクッと解説します。
半世紀以上
私たちは1965年(昭和40年)に埼玉県で創業し、約60年続く総合建設コンサルタントです。
世紀の大事業といわれ、日本の高度経済成長の先駆けとなった愛知用水の建設のために設立された愛知⽤⽔公団のメンバーであった野⼝重彦、三⽥村⽂也、伊藤きぬ、根岸俊男、加藤勇之助、⾅⽥正⾏の6名と、中村㐂代を加えた計7名が発起⼈となり、東京オリンピック開催の翌年、埼玉県蕨市丁張町で設立されました。
社名は、農業土木と河川の両方に関連する言葉として「日本水工」と命名されました。
設立から約60年に渡り、地域における課題を解決し、安心して暮らせる社会資本整備を担っています。



農業土木・上下水道を中心に
農業土木コンサルタントとして創業した私たちは、この分野で全国トップクラスの実績を積み重ねてきました。農業土木分野で培った技術をもとに上下水道分野にも進出し、埼玉県を中心に地域に密着しながら事業を展開しています、橋梁、河川整備、道路・公園整備など一般土木、建築分野でも事業を拡大しており、国や自治体から多岐にわたる社会資本整備を受託し、調査、計画、設計、施工監理、維持管理の各業務を担っています。
特に近年の異常気象に伴うゲリラ豪雨に対する下水道・河川事業や、大規模地震に備えた耐震補強の農業土木水利施設・下水道施設などの機能診断調査・対策事業にも注力しています。




社会資本ストックの老朽化が進むなか、既存施設の機能診断結果をもとにして、戦略的に維持補修・更新を行うための機能保全計画の策定が求められるようました。 当社では、この問題の課題解決に早期に取り組んでおり、各種施設の適切な維持、補修・更新計画に貢献しています。
豊富な実績をベースとした研究開発によりオンリーワンの特許技術も持っています。意思決定までのスピードが速めることで、社会の情勢や社員の意欲に応え、率先して新技術を取り入れてきました。氾濫解析・シミュレーション、CIM技術、ファームポンドや管理用道路の設計で3次元CADの活用、水管橋設計、下水道管路設計など、技術的なチャレンジに取り組んでいます。
ネットワーク展開で全国へ
埼玉県の本社を中心に、全国各地に拠点を展開しており、各拠点の営業部・技術部が連携して、全国の案件に柔軟に対応しています。オンライン会議システムなどを活用しての拠点間でのコラボレーションをはじめ、年に1回開催する技術交流会などで情報を共有しながら、拠点間・スタッフ間の連携強化に努めています。


旺盛な人材が豊富
技術的な見識を日々深め、互いに協力し合いチャレンジを続けています。各拠点には経験豊富な熟練社員が在籍しており、OJTのみでなくグループワークなどの社内講習を実施し、若手職員への技術継承に力を注いでいます。


若手でも意見が通りやすく、安心して働ける環境づくりに力を入れています。
また、ワーク・ライフ・バランスのとれた、メリハリのある働き方を目指しています。


残業時間
休暇取得日数
新卒離職者数
勤務年数
育児休業取数

日本水工コンサルタントの採用情報をご覧いただきありがとうございます。
些細なことでも構いませんので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。