2022年入社 ｜ キャリア ｜ 土木建築工学科卒
キャリア採用で西部支店に配属、建築設計業務に従事。建築設計、工事監理および耐震診断業務を担当。主に土木構造物に付帯する建屋や管理所などの設計を行っている。西部支店の建築部門は全国がフィールドのため、九州のほか、秋田、盛岡、愛知など全国のプロジェクトに参加。出張先で美味しいものを食べることが楽しみの一つ。
現在は、土木施設に関わる建屋や管理棟の設計、工事監理、耐震診断業務を担当しています。具体的には、ポンプ場や処理場、ダムの管理所、ゲート施設の中にある管理棟、操作室などの建築設計を手がけています。
例えば、ポンプ場の地下には大型の水槽など土木構造物が設置されています。建屋を設計する際には、土木設計担当者との緊密な連携が不可欠です。また、施設管理者の要望を反映させながら、関係機関との協議を経て設計を進めています。この仕事は、また、施設管理者の要望を取り入れ、関係機関との協議を経て設計を進めています。私たちの生活に欠かせない社会基盤の整備を担うことで、社会に貢献できている実感があり、大変やりがいがあります。
関係者全員が同じ目標に向かって進めるよう、円滑なコミュニケーションを心掛けています。土木施設に付帯する建築物を設計することが多く、その際は土木施設の設計担当者と協力して業務を進めます。設計が進むにつれて、徐々にコミュニケーションの幅が広がり、職種を超えたやり取りが生まれます。工事中は定期的に現場を訪れ、設計通りに進行しているかチェックや検査も行います。最近は、双方向通信を利用した遠隔確認作業も増え、現場からのリアルタイムのカメラ映像を事務所で確認しています。勝手な思い込みで業務を進めることなく、設計基準や発注者の要望を再確認し、手戻りを防ぐよう努めています。
私は熊本にある西部支店から、九州・沖縄に加え、秋田、盛岡、愛知など全国のプロジェクトに参加しています。農業土木に関する知識はまだ不足しており、経験豊富な先輩に頼ることが多くあります。しかし、入社以来、この仕事が地域社会の発展にどう貢献するのかを学びました。未熟な部分も多いですが、先輩や同僚の助けを借りながら日々成長を目指しています。これからも一つずつ課題をクリアし、自分のスキルを高めていきたいと思っています。
問い合わせの返信対応
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（または外出先で）
工程会議や検査に立会
翌日の作業内容の確認
- 毎週月曜日に建築班の業務確認会議
- 出張は月1回程度（遠方の場合は1泊する場合も）
- 出張先は、発注者との打合せや現地確認
入社してから特に実感したのは、日本水工コンサルタントの社員がみな温和な人柄であることです。人柄が採用基準になっているのかもしれません（笑）。丁寧に話を聞いてくれる方が多く、分からないことなどを聞きやすい雰囲気なので安心して相談ができます。
建築班では私を含め女性が3名おり、休憩中は楽しく雑談してリフレッシュしています。
私たちの仕事は、長期的な計画に基づいて進むことが多いため、有給休暇も取得しやすい環境です。
休日は旅行に出かけリフレッシュしています。また、1時間単位で有給休暇を取得できる制度も活用しています。急な用事にも対応できるので、とても助かっています。
オンオフのメリハリをつけながら、仕事もプライベートも充実させられる環境です。
日本水工コンサルタントの採用情報をご覧いただきありがとうございます。
些細なことでも構いませんので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。